【2025.2.22(sat.)】KoHo 冬の園芸部 Grow & Use! ヨモギと薬草の草盆栽

「ヨモギ」にはどんなイメージをお持ちでしょうか? 

ヨモギ餅、ヨモギ蒸し、ヨモギ染め、傷にヨモギチンキ・・・などなど。

ヨモギは古来、私たちの民間薬、世界の民間薬として昔から親しまれ活用されてきています。

そんなヨモギを育てて、楽しく活用しませんか?

このたびの「KoHo冬の園芸部」は、ヨモギと薬草の手軽に育てて活用できるスタイリッシュな草盆栽を提案します。 

繁茂する特徴を持つヨモギは、実をつけるクワやヘビイチゴと一緒に苔玉の草盆栽として仕立てると、自然感あふれる仕立てに。

草盆栽は手のひらほどの小さな生態系となり、育てる楽しみもまた格別です。

愛でる楽しみが日々の活力になりますし、次々と出てくる葉を摘めば実際の日々の元気の元として活用できます。

混植するクワはお茶に、ヘビイチゴはチンキに、と活用する楽しみも倍増します。

草盆栽の環境の作り方、オーガニックな育て方、管理法から、旺盛な繁殖力の草たちの活用法もいろいろお伝え致します。

*今回は写真よりも少し小さな仕上がりになります

今回は摘んだヨモギと米糠で、アイピロウにもなる小さなカイロも作って持ち帰っていただきます。

この日13:00~16:00は【KoHo緑の相談室】を開催。KoHoおすすめの季節の植物苗や種子、布プランター、有機肥料の販売も。ご購入くださった植物の育て方の相談はもちろん、ご自身のお庭の植栽、リニューアルやメンテナンスの相談も受け付けます。「みなさまとの植物談義を楽しみにお待ちしております」と伊能美緒さん。KoHoのプランツの販売はこの日のみですので、お見逃しなく!

【とき】2025年2月22日(土)10:00〜12:00

【当日の実技】ヨモギ、クワ、ヘビイチゴの草盆栽とヨモギと米糠のアイピロウを作ってお持ち帰りいただきます。
 *糠はサノライスのオーガニック糠、布はインドのオーガニックカディを使用。

【持ち物】エプロン、筆記具、アイピロウづくりの針と糸は用意しますが、もしもご自身の使いやすいものをお持ちの方はご持参ください。

【講座費】¥5500(材料費込み)

【定員】 10組程度

【申し込み方法】 名前、Eメールアドレス、電話番号、参加人数を明記しご連絡ください。ご来店時またはお電話での申し込みも可能です。
Email: info@tsomoriribunko.com 
Tel: 03-6338-1469 (月・金・土・日12:00~18:00 定休日火・水・木)

*メールで申しみされた場合は返信で予約完了をお伝えします。メールが不達となる場合があります。2日たっても返信がない場合はお電話での問い合わせをお願い致します。

*キャンセル規定:2日前よりワークショップの準備を始めますので、キャンセルなどがございましたら3日前までにご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、キャンセル料として参加費全額をいただきます。急な事情でキャンセルとなってしまった場合、ご希望であればこちらで仕立てて後日お渡しすることも可能です。