椎木彩子 Saiko Shiiki 2023 c a l e n d a r 「とんだ」原画展


美術家・椎木彩子は、絵と言葉の表現を探る作家です。近年では、ワークショップで人の言葉を採集し、そこから作品を立ち上げていくスタイルで、他者とのコミュニケーションを積極的に制作に取り入れています。そんな椎木さんがライフワークとして取り組んでいるのがカレンダーづくりです。
今回は、ツォモリリ文庫のショーウィンドウスペース「一坪ギャラリー」にて、2023年のカレンダーの原画展を行います。テーマは、「とんだ」。12匹の様々な動物が飛び跳ねる姿に、毎月元気をもらえます。
原画は、和紙にドローイング、シルクスクリーンで力強い線が表現されています。カレンダー月めくりタイプで、デザインはグラフィックデザイナーの小林誠太さんが手掛けました。
会期中には、絵とことばのワークショップも開催。
また、椎木さんが晩夏から秋にかけて旅した沖縄・やんばるの地で着想を得た作品も同時に展示いたします。
カレンダーや絵画をご購入の方には限定で椎木さん直筆のミニドローイングをプレゼントします。

会期:2022.11.18(金) ー12.12(月)
時間:Open 12:00 ー 18:00 (Close 火・水・木)
場所:ツォモリリ文庫 〒182-0002 東京都調布市仙川町 1-25-4  Tel 03-6338-1469

[作家在廊日]
11/19 14時半~
11/21 12時~
12/3 (WS)  終日
12/11 13時~
12/12 14時~

ご購入特典の直筆ミニドローイング(水彩紙に、水彩インク、色えんぴつ)

<イベント情報>
絵とことばのワークショップ みんなで「とんだ」

2023 c a l e n d a r 「とんだ」原画展に合わせて〈絵とことば〉のワークショップをおこないます。

「〇〇がとんだ。」のように、ジャンプさせたい〈人・動物・その他なんでも!〉を楽しい気分で考えて、絵を添えて1枚のカードを作ります。
(例:お母さんがとんだ ふとんがとんだ 風がとんだ なやみがとんだ 100年後にとんだ など自由に)

色鉛筆、クレヨン、色紙など、用意された素材を使ってイメージを形にしてみましょう。
大切なのは、うまく描こうと意識しないこと。ことばのイメージを人に伝えることを意識してください。

ワークショップの参加者全員が描き終わったら、発表会をします。空欄に入れた言葉について、その言葉のイメージの絵についてお話ししてもらいます。自分の絵と言葉をよ〜く観察してください。

そして最後に参加者全員の〈絵とことば〉をつなげて作家が1つの物語にするワークショップです。
絵をふだん描かない人・描いてみたい人・物語が好きな人・絵本が好きな人・みんなでわいわい楽しい時間を過ごしたい人、ぜひお待ちしています。

日時:12月3日(土) 15時~16時半(終了時間は目安)
講師:椎木彩子
人数:15名
対象:3歳くらい(親子参加も可)から、いくつでも
参加費:1,000円(1ドリンク付き)
持ち物:好きな画材(鉛筆など。会場には紙と画材があります。)
申し込み方法:名前、連絡先(Eメールアドレス、電話番号)を明記の上、Eメールでツォモリリ文庫までお申し込みください。
お申し込み先:info@tsomoriribunko.com

椎木彩子(しいきさいこ)プロフィール

(写真:西邑匡弘)

美術作家・イラストレーター。
イラストレーターの仕事に従事する他、日本各地、韓国などで個展を開催。
近年は人の言葉を採集する作品づくりを展開する。
2021年より絵本の制作を開始。
絵と言葉の表現を探る作家。

受賞歴
2012年 ペーターズギャラリーコンペ大久保明子賞次点
2012年 GALLERY HOUSEMAYA「装画を描くコンペディション」入選
2014年 GALLERY HOUSEMAYA「装画を描くコンペディション」入選
2017年 HBギャラリーコンペティション鈴木成一大賞

主な展示活動歴
2011年 個展(東京/外苑前タンバリンギャラリー)
2013年 個展(東京/外苑前タンバリンギャラリー)
2014年 個展(台湾/台北61note)
2014年 個展(大阪/itohen)
2016年 個展「green parade」(大阪/GULIGULI)
2017年 個展「林林林」(東京/HBギャラリー)
2020年 個展「窓辺の物語」(東京/調布市文化会館)

装画、本文挿絵など
上間陽子著「海をあげる」(筑摩書房) 
堀江菜穂子著「いきていてこそ」(サンマーク出版)