早春のツォモリリマルシェ
2026.2.6(金)〜2.16(月)


アートスペース&手仕事ギャラリー「ツォモリリ文庫」です。
「ツォモリリ文庫」は創業から8年を迎えました。
ツォモリリは標高4500メートルに位置するラダックの世にも美しい天空の湖の名前です。
ツォモリリの周辺に住む遊牧民に出会い、その手仕事にインスパイアされて、このギャラリーが誕生しました。
皆さんに支えられて、ゆっくりとツォモリリの木は育っています。
トピックとして記しておきたいのは、それまでも学校を舞台にした芸術祭を開催してきた私たちが、ヒマラヤの麓の北インド、ラダックで森を作る芸術祭を始めたこと。2023年でした。寺院の敷地をお借りして、村人とお坊さんたちの協力を得て、6100本の植樹をしました。
そして、木々が育ち、森になるまでを見守る芸術祭という長い旅がスタートしました。
私たちの活動はNPO法人ウォールアートプロジェクトのサイトをご覧になってください。
http://wallartproject.net
そんな芸術祭を開催するための拠点が、このツォモリリ文庫です。
木々が森になっていくこと、子どもたちがすくすくと成長していくこと、それをアートの祭りという形で応援していく。それがツォモリリ文庫の目的です。
訪れてくださる皆さんには、取り組みの中で出会えたアーティストの作品を身近に感じて、手仕事を身につける心地良さや暮らしの原点を味わっていただけたら、と、逡巡しながら、思いを巡らせています。なかなかひと言でお伝えするのは難しいけれど、それら全てが人と人のつながりやその積み重ねの上に成り立っていることを感じていただけたら大成功です。
本の1ページ1ページをめくるたび、新しい気づきに心躍るように、成長する木々や子どもたちへ楽しくエールを送っていきたいと思います。
ツォモリリ文庫アートディレクター おおくにあきこ








