【ツォモリリ文庫、実店舗休業延長とオンライン営業のお知らせ】

いつもツォモリリ文庫にご来店くださり、ありがとうございます。刻一刻と変化する状況ですが、残念ながら新型コロナウィルス感染拡大は衰えません。
なるべく速やかに収束することを願い、仙川にあります実店舗の休業を531()までを目処に延長させていただきます。
今後はオンライン上でお客様との一対一の関係をつなげていきたいと思っています。
皆さまと会える日を楽しみにしています!

ただいま、「賢者の視展 インド先住民族のアートの森」にて展示予定だった作品をオンラインにて公開しています。
毎日作品をアップしていきますので、下記リンク先よりお楽しみください!
「賢者の視展 インド先住民族のアートの森」

オンラインショップでツォモリリのお買い物を楽しんでいただけます
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ツォモリリ文庫 おおくにあきこ・浜尾和徳・小栗雅裕


アートスペース&手仕事ギャラリー「ツォモリリ文庫」です。


ツォモリリ文庫といっても本屋さんではありません。

ツォモリリは北インド、ヒマラヤに囲まれた標高4000メートルにある湖の名前です。インドと日本で、アートと国際交流を柱に活動してきたNPO法人ウォールアートプロジェクトが、インドの手仕事ブランド「ツォモリリ」を始めたのがそもそものきっかけです。

手仕事を見ていると、現代に暮らす私たちと職人さんの時間の流れ方が違うことがわかります。幾世代にも渡り積み重ねられた「美の蓄積」は、まさに目に見えない書物です。そしてそれが人間本来の営みでもあると気づきます。そんな想いから「文庫」と名付けました。

これまで10年間拠点をもたなかった私たちは、いつ倒れても不思議ではない、走り回るだけの存在でした。インドで芸術祭を開催して教育を支援したり、先住民と伝統的な家を建てて持続可能な暮らしを考えたり……。それはもう、エアプランツのように自由でした。それがはじめて地面を意識し、根をはること、根をはってさらに成長することを考えはじめました。

取り組んだことを蓄え、次につなげていくにはどうしたらいいのか、と。

そして私たちはツォモリリ文庫をスタートする決心をしました。拠点を持つことは、根をはるための場所を持つことでした。

根を広げる大地を大切にしながらも、私たちは相変わらずプロジェクトに取り組み続けます。光合成を繰り返し、それを根っこに伝え、根を広げていこうと思います。「場」の活動だけではなく、積極的に飛び出し何かを起こしていくことも続けます。

手仕事にあやかり、ツォモリリ文庫の中では、時間の流れ方も少し変えられたらと思っています。ただただ夢中になる時間、大地に寝転がって本を読む時間……。そんなひとときを、皆さまといっしょにこのツォモリリ文庫で作っていけたらと思っています。