漆と絵師展

 

2018年9月にインド・ムンバイで開催した漆と絵師展の凱旋展示です。
使えば使うほどに変化し、美しさを増していく漆器。漆器の伝統を敬いながら漆の素材の可能性に常に挑戦し続ける蒔絵師・八木由紀子と塗師・一田萌里。古い蔵に眠っていた道具たちに命を吹き込んだ絵師・香川大介の「蔵の22神像」。
両者を融合させ、日本の「用の美」をインドに向けて発信した展示をツォモリリ文庫で行います。

とき 11月16日(金)〜12月10日(月) 11時〜18時
(定休日: 火・水・木)  *12月6日は営業
ところ ツォモリリ文庫(調布市仙川町1-25-4)
入場料 無料
*展示品は購入可能です。
*会場では、コーヒー、チャイ、お菓子などの注文も可能です。

<オープニングレセプション>
11月17日(土) 18:00~20:00  フード付き ドリンクのオーダー可(500円~)

****八木由紀子の拭き漆のマイスプーンづくりワークショップ****
11月17日(土) 15:00~16:30
11月18日(日) 11:00~12:30 / 14:00~15:30
参加費 3500円(ワンドリンク付き 完成した作品は後日取りに来ていただくか、発送になります)
定員:6名(各回、定員に達し次第締め切り)
*小学生以下、保護者同伴をお願いします
持ちもの:エプロンなど、汚れてもよい服装で。

参加申し込み:info@tsomoriribunko.com

+-+-香川大介のドローイングワークショップ+-+-
12月9日(土)
詳細は後日発表します

2018-11-24 | Posted in 過去のイベント