【満席/キャンセル待ち】2021年9月22日歌詞をつくるワークショップ
歌詞をつくるワークショップとは文字通り「歌詞をつくるワーク」をするのですが、歌詞の出来不出来を問うのではなく、創作を通して、ご自身の心のありように触れること、また集ったみなさんのものがたりを味わうことを大切にしているワークショップです。オリジナルの楽曲にそれぞれの歌詞がついた「うた」をみなで聞くことは、とてもユニークな体験になります。歌詞をつくることはどなたでもできます。
ご興味ありましたら、どうぞお気軽にご参加ください。
日時：2021年9月22日（wed.）14:00 – 18:15
参加費： 4,000円（1drink付 / 当日のお支払い）
導く人：石塚明由子
定員 ：8名（現在、満席につき、キャンセル待ちを受付中です）
ご持参していただくもの
・筆記用具（紙はこちらで用意します）、
・課題曲を聞ける機器（スマートフォンなど）とイヤフォン
◉ご予約方法
・お店へご連絡（店頭 or 電話 ）
・http://ayukoishizuka.com/contact/
（9/22ワークショップ参加希望と添えてお申し込みください）
◉ツォモリリ特製カレープレート(800円）も事前予約で承ります。（とっても美味しいですよ！）ご予約時に併せてご連絡ください。
◉この日は撮影を予定しています。
カメラに映りたくない方はお申し出いただければ配慮いたしますので、ご遠慮なくおっしゃってください。
◉ご予約された方へ
1週間前に課題曲の音源をお送りします。曲は私が作ったオリジナルの曲です。
音楽は好みがはっきりわかれるものですが、なるべく参加者のみなさんの好き嫌いのフレームにはまらない曲をご用意いたします。
【お客さまへ】
・常時マスクの着用をお願いします。
・ご来店されましたら、まず手洗いとうがいをご案内させていただきます。
・体調に心配のある方はご無理なさらないようにお願いいたします。
・コロナウイルスの感染状況によって会の中止をする可能性もありますが、何卒ご了承ください。
【店内では】
・窓は常に全開にし換気扇をつけ、空気の通り道をつくり充分な換気を行います。
・手の触れる箇所、可能な限り除菌を行います。
……….歌詞を書くことは小さなものがたりをつくることです。
単にことばを紡ぐだけではなく、メロディ（旋律）に乗せながらことばを選択し、ものがたりを創作していきます。
歌詞は、誰かへ伝えたいこと、忘れられない経験、未来への自分へのメッセージなど、ものがたりのテーマはなんでもいいと思います。
完成した歌詞は歌にしてみなで共有します。作品のへた・うまさなど関係ありませんし、もちろん優劣もつけません。歌詞をつくった人の「思い」をみなで受け止めることが、このワークショップの醍醐味です。知らない人たちが集う会ですが、会の終わりころには、不思議とこころの距離が近くなるように感じられます。大事なことは、孤独になってこころと向き合い真摯に創作に取り組むこと。文字では表現できないもっと深いことがあることを知るかもしれませんし、意識の下に隠されたほんとうのじぶんを見つける機会になるかもしれません。１回きりの参加でも。ときどきの参加でも。毎回の参加でも。愉快なご縁がありますように。
◉オンラインでの個別ワークショップも募集中です！詳細はこちら
https://ayukoishizuka.com/workshop/
※課題曲は毎回異なります。
◉これまでの歩みを記事に綴っていただきました。
『日々を歩いてvol.2 ～誰のためでもない、自分自身を言葉に（石塚明由子）～』（ナチュラルシューストア）
http://www.thenaturalshoestore.jp/journal/hibiwoaruite2/
◉これまでのリポート
http://ayukoishizuka.com/workshop/
《石塚明由子 プロフィール》
http://ayukoishizuka.com
シンガーソングライター。
本と器、古いものとインドカレーが大好物。
2018年より東京と新潟の2拠点での暮らしをスタート。
ジャズ＆ブラジル系ポップスユニット「vice versa（ヴァイスヴァーサ）」のボーカルとして13年間活動後、家族の病気や介護をきっかけに自身の音楽をみつめなおし、2013年よりソロ活動をスタート。フォーキーかつスィンギーなサウンドに、心にそっと寄り添うコトバを乗せて独自のソングライティングを展開。
2015年12月、須藤ヒサシ(WATER WATER CAMEL)とともに制作した1st.ソロアルバム「Hello, my sister」をリリース。
日々の美しい情景や身近な人とのさよならを描いた陰影のある楽曲を収録。
https://www.youtube.com/watch?v=n41–RuCJuA
