【2019.5.26 sun】ナマステ楽団 出版記念ライブ(ゲスト:末森樹、山福朱実)

タブラー奏者にしてヨーギーでもあるディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディの出版記念ライブをツォモリリ文庫で開催します。ディネーシュのカレーも振舞われます。下記の電話番号にて予約受付中です!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【出版本】
■タイトル「太陽と月とタブラの申し子、ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディを唄う狂犬が吠えると。」
文筆・原案:唄う狂犬(ナマステ楽団) /挿画:山福朱実
■DVD「隠れた神々のおおいなる耳のはからい」(インド・バドリナート寺院+ルドルプラヤーグ・ホテル・トゥルシーでのライブ映像/3:19:27)
1962年、北インド・ヒマラヤ山中、ヒンドゥー教の聖地に近いルドルプラヤーグでディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ氏は生まれた。ディネーシュは太陽、チャンドラは月、太陽と月の申し子。東日本大震災の被災地へ音を届けに行くことがきっかけで、著者・唄う狂犬こと末森英機氏とタブラ奏者・ディーネーシュ氏が、ギターの弾き語り×タブラ演奏という組み合せで”ナマステ楽団”を結成し、現在も様々なジャンルの表現者たちとコラボレーションをしながら全国各地でライブ&イベントを続けている。この本は、ディネーシュ氏の生い立ちと”ナマステ楽団”の演奏活動についてのノンフィクション、で、ありながら、詩人でもある”唄う狂犬”が独自の言葉で紡ぐ摩訶不思議な物語でもあるのです。

【ナマステ楽団】
■末森英機(すえもり・ひでき)
東京生まれ。アジア、ヨーロッパを旅しながら多くの詩や歌を生みだす。東日本大震災直後、中川五郎やよしだよしこと東北被災地で支援活動とツアーを共にし、現在も支援を続けている。また、フィリピンはマニラの刑務所やインドのマザー・テレサの施設でも支援活動を行っている。出版された詩集は『楽園風』『天の猟犬』『幸福の入り江』ほか多数。自称「歌う狂犬」。癒しの歌声の持ち主。カトリック信者。ナマステ楽団ではうたとギターを担当。

■ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ
北インド、ヒマラヤ山中のルドラブラヤグ生まれ。聖地バドリナートにて、幼少期よりDr. バルバティに師事し、インドの打楽器であるタブラと音楽理論を学ぶ。その後、寺院楽師を務め、師とインド全土を行脚。聖地バラナシにて、タクール・サンクールシンのもとで、さらにタブラを研鑽。1988年に初来日。2010年には、スティービー・ワンダーのアジア・ツアーに参加。ナマステ楽団ではタブラを担当。

ゲスト:末森樹&山福朱実
開場:14:00
参加費:5,000円(本・DVD込)+1ドリンク500円
要予約
予約:080-5431-5393 スエモリ宛

2019-03-19 | Posted in 過去のイベント